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エッジアンドソファーボルダリングパーク

エッジアンドソファーボルダリングパーク

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キラキラナガノ

加藤 隆章

Kato Takaaki

プロフィール

1971年3月11日生まれ
【出身地】名古屋市、5歳のときに松本市(旧安曇村)に移住
【血液型】O型
【趣味】 クライミング、スキー、スノーボード
【ながの占い】 あんず

略歴

松本筑摩高校卒業、国士舘大学政治経済学部中退
ファッションが面白くて学校を中退して、アルバイト先だったアパレル企業に就職。その後東京のいくつかのお店の店員を経験したあと、26歳で松本で販売代行会社を設立。アパレル業界での実績と経験を積み、30歳くらいのときに念願の自分のセレクトショップRONEを松本にオープン。

2010年3月エッジ&ソファボルダリングパークオープン

※ボルダリングとはフリークライミングの一種で2mから4m程度の岩や石を登るスポーツ。装備が少なくてよく手軽に始められる。

キラキラの素顔

【アパレル時代】 今から20年位前はファッションにもっと元気があって、販売力のある人にはチャンスがあるいい時代でした。RONEは、当時松本にはなかったニュークリエーター系のデザイナーの洋服を集めたセレクトショップで、「洋服を通じたライフスタイルの提案」を考えて作りました。忙しかったですが楽しかったです。
【クライミングジムOPENへ】時代の流れもあってモノだけを売ることへの疑問を感じるようになり、物質的なものだけでない何かをお客様と共有したいなと思いはじめたんです。クライミングは20代の頃から趣味でやっていて大好きだったし、松本に大きなジムはなかったので、「クライミングを通じたライフスタイルの提案」そういう仕事をしたいと思ってこのお店をはじめました。クライミングは、基本的に自分の限界に挑戦し続けるところがいいです。自分の限界を押し上げて、登り切ったときの達成感。それに人間はもともと猿だから、歩くとか走るより前に登るって本能で、ある意味本能に従った自然なスポーツ。今って大人も子供も全体的に挑戦しないですよね。人生には挑戦が必要だと思うし、僕は挑戦し続けたいと思っています。

気になること

◆この国の行方
日本はどこへ向かっていくのだろうとか。子どもが大人になったときにどんな国になるんだろうかと。今よりいい世の中だといいんですけど。

◆積雪情報
基本的にバックカントリースキーをします。単純にパウダーを滑りたい!ただそれだけです。白馬は全国でも有数のバックカントリーエリアなんですよ。

~ボルダリングをはじめる方へ一言~
ジムなので落ちたら死ぬとは言いませんが危険はあります。登り始めたら精神的なかけひきも必要で、一度も落ちずに登り切るには体力と集中力と判断力を持続させないといけないです。
力も必要ですが、それだけではないです。経験やうまさなんかも必要でなかなか簡単ではないです。でも上手なお子さんもいますよ。負けず嫌いで向上心のある人は多分ハマります。


☆★だったら★☆したい

もし女だったらとかとかでもいいですか?
(編集部:どーぞどーぞ)
女性だったら、出産してみたいです。怖いけど。男は経験できないし、すごいなって。
(編集部:あの、これだけだと目立ちますのでもう一つくらいお願いします)
後は、日本人じゃない民族に生まれてみたいです
最近だとブータンとかネパールとか、ヨーロッパだったらイタリア人みたいに能天気に生きてみるとか。

一問一答

◆最近になって初めてしたこと
小学校2年生の上の子のマラソン大会を今日初めて見ました。学年で1位でしたd(^^*)
◆最近買ったお気に入りは?
ハイエース、ワンボックスで荷物が詰めて寝れるので
◆生活に欠かせない物
家族
◆最近ついてしまった嘘は?
嘘はついてないです。ばれないようにしています。(編集部:そうですね、ばれてなければ嘘でないですね)でもほんとにないです。
◆歳をとったなと思う時は?
異性から見てもらうことを意識しなくなってきたというか、あといろいろ…人として男としてなくなっちゃだめですよね。全くないわけじゃないけど。昔に比べると全然…
◆性格は?
わりと一つの事しかできないです
◆部活は
サッカー部
◆素敵な女性を見極めるポイント
目、料理
◆影響を受けたもの
母親ですね一番は。父は小さいときに亡くなったので。自分で仕事をして生きていけるようになりなさいって言われてきました。何の裏付けもありませんが、そうやって25歳位からやれていて、これからもそうやって生きていけるだろうなという自信もできました。その根本には母の言葉があると思います。

キラキラココロスコープ

癒し系人間診断 <まるで天使!奇跡の癒し系人間 >

あなたの癒し系人間度は高すぎるワン。普通の癒し系とは次元が違うスーパー癒し系人間なの。あなたの体からは安らぎオーラが出まくっていて、近づくものす べてを片っ端から癒してしまうんだワン。家族や友だち、職場の人たちはもちろん、動物も、植物だって癒すでしょう。優しい性格と人間としての器の大きさ、 おっとりした仕草、スローテンポな口調など、いろいろな要素が複雑にからみあって、絶大な安らぎオーラを作り上げています。いうなればあなたは歩くオアシス。周りには自然と人が集まりますから、寂しさとは無縁です。ただ、人生に疲れきって安らぎを求める人ばかりがよってくるので、さすがのあなたも気分が暗 くなることがあるかもしれません。他人に癒しを与えてばかりで、自分はどんどん疲れてしまう、なんてことにならないように、よいパートナーを見つけて、お互いに癒しあえる関係を目指してね。

ご感想は?
こんなヒトではないと思いますが、そうありたいとは思います。
「問答家族」というホームページの「癒し系人間度診断」を利用させていただきました。ご興味のある方はアクセスして挑戦してみてください。  問答家族「癒し系人間度診断」(外部サイト)

編集後記

アスリートが危険を冒してまで限界に挑戦するのはなぜかといったストイックな話もなんとなくさらっとお話しされる加藤さんからは、おもしろいことをしよう、前に進もう(上に登ろうとかな?)としている生きる力の強さを感じました。困難に挑戦したときの喜びや達成感を知っている人は、困難を受け入れ、新しい課題に挑戦するのではと思います。

エッジ&ソファーボルダリングパークでは簡単な準備でボルダリングを始めることができます。ファッション業界で長く勤めた加藤さんがセレクトした機能的でファッション性の高いウェアや小物を購入できるのもこちらの魅力。

2012年、みなさんも自分の限界に挑戦するという非日常を味わってみませんか?
(取材:しゅり

おすすめのクチコミ  (2 件)

このお店・スポットの推薦者
おりゃあさん
おりゃあさん さん (女性/松本市/40代/Lv.14) (投稿:2010/06/17  掲載:2010/06/24)
  • Plover
    Plover さん  (男性/神奈川県横浜市/30代/Lv.2)

    ずくラボ!を拝見して行って来ました。子供がすっかりとボルダリングの虜になりましった。全くの初心者でしたが、インストラクターの方々が丁寧に教えてくださりますので、経験がない方でもまったく問題ありません。楽しいですよ。 (投稿:2010/08/22   掲載:2010/08/23)

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    現在:0
  • おりゃあさん
    おりゃあさん さん  (女性/松本市/40代/Lv.14)

    室内で、こんな体験が出来るなんて、とっても楽しいです。皆さん身体が引き締まっている人達が多く、格好良いな~って思いました。今回は体験コースで、初ボルダリング!翌々日は筋肉痛・・・になりましたが、普段使わない体幹が鍛えられそうで、はまります。意外と汗もかき、ダイエット?お腹へっこみそうです。子どもは、すごく楽しかったようです。 (投稿:2010/06/17   掲載:2010/06/24)

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