鶴尾山仏法寺跡の百体観音
鶴尾山仏法寺跡の百体観音
0263-72-5072
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住所 |
豊科高家熊倉,
Azumino-shi,
Nagano 安曇野市豊科高家熊倉 |
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交通・アクセス | 豊科ICより7分、田沢駅よりタクシーで10分 |
TEL |
0263-72-5072 ※お問い合わせの際は「ずくラボ!を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
店休日 | |
駐車場 | 10台(霊園のパーキングに駐車可) |
サービス | |
リンク |
オススメ
春のしだれ桜 | |
百体観音 ※安曇野市指定文化財 |
天保四年、地元民の寄進により建立された。日本三大札所の観音様を一か所に祭り、どなたでも容易に参拝できるようにした。 |
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堂原埋葬儀礼遺跡遺跡 | 土葬が普通だった時代の葬儀場。当時の角柱御影石が現存している。 |
お店・スポットからのメッセージ
鶴尾山仏法寺は、創建不明。信濃百番のうち十七番・川西三十四番のうち十三番札所。この場所は千国街道にあたり、この先の熊倉の渡しは千国街道最大の渡し場で、交通の要所でした。百体以上の石造りの観音様は江戸時代から多くの人が巡礼をしました。
電話は安曇野市豊科郷土資料館へつながります。
おすすめのクチコミ (1 件)
- このお店・スポットの推薦者
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えみこ さん (女性/松本市/50代/Lv.33) (投稿:2012/06/30 掲載:2012/09/13)
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えみこ さん (女性/松本市/50代/Lv.33)
仏法寺跡に古い石の観音様が立ち並んでいます。その多くが江戸時代末期のもので、観音堂にある「阿弥陀仏」とともに、貴重な文化財として市の有形文化財に指定されています。1ヶ所で巡礼のかわりを果たしたといわれています。一方、同寺は室町時代末期、兵火で焼かれたと伝えられています。高家熊倉地区を流れる犀川沿いに「熊倉の渡し」という渡し場の跡がありますがかつては安曇野と松本城のある松本の間を流れる犀川に架かる橋がなかったため、この渡し場を往来する船は、重要な交通手段だったということです。この渡し跡に面した参道の両脇に静かに佇む観音さまを見ていると往時を偲ぶことができるような気がします。 (投稿:2012/06/30 掲載:2012/09/13)
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