金峯山 牛伏寺

えみこ さん  （女性/松本市/50代/Lv.33）

廃仏毀釈（はいぶつきしゃく）の激しかった頃、松本藩では多くの文化財が失われましたが、ここは諏訪高島藩領だったため廃仏毀釈を逃れ貴重な文化財が数多く残されたのだそうです。国の重要文化財に指定された仏像や長野県宝の仏像、それに建物などは松本市指定重要文化財になっているということで関東では有数の古い仏像を多く持つお寺だそうです。 （投稿:2012/03/05   掲載：2012/03/05）

おやっきー さん  （男性/松本市/20代/Lv.27）

山奥にありながらも厄除けで有名なので参拝客が毎日絶えません。 （投稿:2011/08/09   掲載：2011/08/09）

みーママ さん  （女性/岡谷市/20代/Lv.9）

厄除けで有名なお寺さんということで、家族が多いので毎年誰か厄年、厄年の前後の年にあたり、厄除け縁日大祭の日か前後の日に行ってます。冬場はストーブも用意していただいてあるので助かります。厄除けの他にも祈祷してもらえます。 （投稿:2011/06/14   掲載：2011/06/14）

芋。 さん  （女性/松本市/30代/Lv.41）

山奥の静かな山寺という感じです。下の池（ダム？）と回りの林の景観等、周囲の探索も森林浴に最適。 （投稿:2011/05/04   掲載：2011/05/09）

まるこ さん  （女性/松本市/30代/Lv.15）

松本平一有名な厄除け観音のお寺。巡礼霊場としても有名。信濃三十三観音霊場第二十七番札所、信州筑摩三十三観音霊場第九番札所。真言宗の古刹で、歴史は御本尊十一面観世音菩薩は、聖徳太子ご自身の発願より建立された。また、その後天平勝宝七年(756年)唐の玄宗皇帝が楊貴妃の菩提を弔うため、長野の善光寺へ大般若経六百巻ん納めようとしようと中国から日本へ渡り、納経の途中、赤・黒２頭の牛が麓で同時に伏せ死んだことで、この経巻を納め、２頭の牛の霊をまつり帰国。この不思議な因縁より寺号を牛伏寺と改めた。霊験あらたかな山寺。毎日午前十時、十一時半、午後一時半、三時の四回ご祈祷修行(焚行)。一祈願七千円～。一月の第二月曜日の前後三日間に厄除け縁日大祭。四季折々の変化に富んだ山容と伽藍は荘厳な趣に溢れていて、すぐ下の牛伏寺ダムからの景観が素晴らしい。 （投稿:2011/01/26   掲載：2011/02/25）