- 投稿:2013/02/24
- 掲載:2013/03/19
色々な雑貨やとんぼ玉を扱っています。特にとんぼ玉が多いように感じました。価格もリーズナブルで素敵な品が多いです。工房作品を集めたショップというのも信州らしいなと思います。とんぼ玉が他店に比べて買い求めやすい価格に感じました。
色々な雑貨やとんぼ玉を扱っています。特にとんぼ玉が多いように感じました。価格もリーズナブルで素敵な品が多いです。工房作品を集めたショップというのも信州らしいなと思います。とんぼ玉が他店に比べて買い求めやすい価格に感じました。
ブルーのボトル「酔園」の酒造。長野に蔵元多しといえど見学を通年させてもらえる場所は少ない。松本ICからも近いので観光・地元問わず是非おすすめしたい。 外観はまるで洋菓子工場かのようであるが入り口に杉玉(酒林?)があるのが日本酒の蔵だという事が伺える。見学設備は近代的で一瞬「量産の酒工場なのか?」と一瞬思うも、昔ながらの酒造りを続けている伝統のある蔵元であった。今回、残念ながら酒を仕込む2日前との事で仕込み光景は見れなかったが、逆に今度は仕込み中に訪れる楽しみがある。 説明をしてくれた男性の方もわかりやすく熱意と誇りが伝わる。見学設備も見やすくわかりやすい。酒造りを体感できるような施設だ。また、試飲については買え買えコールもなく安心してゆっくり酒を味わえて楽しかった。家に帰って「なんかまた飲みたい」という余韻を思い出したのが工場限定の酒。次に訪れる時は再見学と購入を兼ねて伺おうと思っています。
豊科のサティの中にあります。クッキーなどから調味料、保存食など置いてます。一般的に流通してる品と比べれば決して安くはない。しかし食べて美味しくちょっと高くても買ってしまいたいと思う品が多い。調味料一つで料理の腕がグンと上がった気がします。食べ物は色々な面で大事だなと思うお店ですね。
古い蔵の内外を上手く活かしてる内装。古い建物だけどどこか今流行りな感じが女性に人気がありあそう。夜は居酒屋なのですね。今回、ランチでおばんざいプレートを注文。おばんざいというから味は京都風かと思ったら松本の濃い目の味つけであるが、見た目やバランスよく盛ってありますね。味噌汁と鳥の照り焼きが好みでした。若い女性一でも気軽に入れるお洒落なお店だと思います。
ナポリピザが食べれるお店。ナポリまで赴いて職人協会の認定試験に合格したと若い店主が作る石釜焼きのピザがリーズナブルな値段で食べれます。生地はサクッとしつつもふんわりとモッチリのバランスがよく香りもよいですよ。ゴルゴンゾーラと蜂蜜のピザとトマトソース系の2種類を頼みました。特にトマトソースのピザが印象に残りました。また、サラダはでシンプルながら野菜の味を楽しめたし、デザート皿にのったフルーツは地元産との説明。 店舗の外見は古民家。中は落ち着いた店内から見渡せる風景。ドアの取っ手など細かいところにもこだわりを感じます。そしてオープンキッチン内の石釜も必見!!全体的に安曇野という素材やロケーションを感じれるお店でよかったです。 細かな事を言えばもう少し・・・と思う点もありますが、まだオープンして1カ月弱。これからが楽しみなお店の一つ。次回はマリナーラでシンプルに味わうのを楽しみにしています。
いままでみた事がない手法の作品が多々ありました。絵画というより漆、金、墨など日本古来の品を使って平面に作品を描いていくというのか…HPにも一部の作品が公開されていますが、やはり実際にみると面白いなと思います。 また、敷地内にある立派な茅葺き屋根の家は市だったかな、重要文化財の指定も受けていると書いてた記憶がります。建物の中も見学出来ます。色々な手法の作品、建物見学などが出来てよかったです。
塩尻ワイン30種類位を30cc、60cc、90ccと好きな量を選んで飲めるお店。一番下の価格は100円台からあって驚き。フードもリーズナブル。お店の雰囲気も開放的。ちなみにワインだけはセルフサービスです。カードを渡されて好きなワインのボタンと量を選択するだけ。各ワインに味の特徴も書いてます。ワインはグラスでお店の人に相談して頼んでもなかなか難しい等でイマイチ敬遠気味の私でしたが30M という味見をセルフで価格もリーズナブルに出来るこのシステムは本当にありがたかったですね。1,2杯だけ飲んでさっと帰りやすいですし。駅前で気軽に1,2杯飲めるお店は重宝します。 場所は塩尻駅のロータリーにあるので列車の待合にも便利。ただ、閉店が早いのが残念。せめてあと30分遅くしてほしいかな。9時閉店だと松本方面行きが30分ないものですから。このあたり、検討してほしいと思った次第です。
千鹿頭という名前が面白いですね。(特に鹿と出会う事はなかったけど…)山と池と神社のある場所です。池の前の駐車場に車を止め、早速探索開始。赤い鳥居をくぐり、参拝して山頂を目指します。徒歩10分前後で到着。勾配はキツ目ですのでスニーカーがよいかと思います。山頂はもちろんのこと、松林の間から見える池や市街地の眺めを楽しめます。更には池を一周すると山が綺麗に眺めれる場所もあったり。穴場的な散歩スポットだと思います。中々よい場所ですよ。
もっと多くの人に見てほしい。そう思う。どうか多くの人へ。麻績村で創作活動、30歳で亡くなった若き画家。優しい風景画から絵に一見グロテスクに思える絵もある。しかしどんな絵でも真摯に向きあわさざるを得ない。独自の世界観。埋もれる闇の中に光を。真っすぐに全ての事象を見ようとする強い瞳を感じた。私の存在を考えざるを得なかった。 松本城から徒歩15分位ですが、個人的におすすめルートはバス停「安原町」から徒歩3分位で美術館。更に美術館のある通りを真っすぐ行くと中央図書館に出ます。この区間、武家屋敷や大日堂などもあるし、1本それた川沿いの道は風情があって大好きな道の一つ。(バス停近くにパン屋もある)美術館だけ見に行くのは心構えてしまうかもしれませんが、こういう探索ついでに立ち寄ってみるといいと思います。 後は。。。音楽が途中からかかってましたが自分には不要に感じました。あと、私設美術館のようですが、市は若手の画家の発掘や援助にもっと力を入れてほしいと改めて感じた次第です。この画家に出会えたことに感謝します。
彫刻家として有名な方との事ですが絵画がメインの美術館。柔らかい印象の絵から見てて迫りくる立体感と感情をかきたてられるような絵まで様々に感じる絵でした。また、建物内外の作りが一種のアート空間であり、建物・屋外の山々の眺望・作品などの全体的な一体感も印象に残っています。場所は車がないと厳しいかと思いますが、安曇野でお勧めしたいスポットの一つ。無料なのが申し訳ない位ですよ。また訪れたいと思います。