和来
和来
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キラキラナガノ
伊藤 慶
Itoh Kei
プロフィール
【ながの占い】 野沢菜
略歴
ＣＡＤシステムの制作会社の東京支社に入社
（プログラム制作、バグ等の対応を行う）
バブルの崩壊と共に本社（関西）へ移動するか
退職するかの選択で、退職して帰郷。
「紙館 島勇」入社
「紙館 島勇」にて問屋業を行う。
小売の充実のため、「紙館 島勇」内の１区画に
「和来」を2004年にオープン
2009年に縄手通りで新たにお店として「和来」オープン
キラキラの素顔
物ごころついた時には、「和」の物に魅かれ始めていました。お店の跡を継いでいるので、よく長男だと思われる事が多いのですが、私には兄と姉がいます。ですので必ずしも今の仕事をしなければいけなかった訳ではないのですが、いずれはしたいなと思っていました。「和」の物って、色だったり形だったり、すごく落ち着くんですよ。それに隠しているようで、よく見えていたり。遠回しなようでいて、ストレートだったり。なんとも言えないかわいらしさというか、いいものがあるんですよ。
【生活の一部に】
最近は皆さんうまく取り入れられてるなと思いますし、おもしろかったり、かわいらしい和の小物も増えてきています。どうしても和紙は洋紙に比べると値段が上がってしまうので、自分のちょっと大切なところとかに使ってもらえたらと思います。誰かにきちんと想いを伝えたい時に和紙の便箋を使っていただいたりとか、メモでもちょっと大切な事を伝えたい時に使ってもらえたら、伝わり方が違うと思います。
【かまわぬの手ぬぐい】
手ぬぐいは本当にいいですよ。お気に入りの１枚を持っていると、気持ちがいいですし、実用的なんですよ。
気になる事
ＯＳの事だったり、３Ｄの事だったり、ネットワークの事だったり。ＩＴ関連の技術的な事はいつも気にして、チェックしています。
【３on３】
学生の頃からずっとバスケをやっていて、社会人になって松本へ帰って来てからも続けていたんですけど、もっと気軽にいろんな人が参加できるように出来ないかと、仲間たちで話し合ってＧＢＣ（Global Basketball Concept）を始めました。いろんな意味で始めましたが、やっぱり続けるって事が大切ですね。それにはやっぱり楽しくなくちゃね。
【仕事】
けっこう悩むのが季節の商品です。半年位前に発注をしないといけないので、夏に冬のものを決めるみたいな感じなんです。「紙館 島勇」にはあまり季節の商品がなかったので、「和来」をはじめて本当に困りましたし、今も悩みます。だんだん、わかるようになって来たんですが、それでも店頭に並べてみて「なぜあれが売れて、これが売れないんだろう」と思う事があります。
☆☆だったら☆☆したい
姉がタレント業をしている事もありますが、「有名人が来る」という事の集客力はやっぱり凄いなと思います。
地域振興とかいろんなイベントをするのには、それなりに覚悟が必要だと思います。１回目、２回目くらいで大きな成果を出そうと思うと、つらいし、成果だけにとらわれると続かないと思うんですよ。長く続けていって、人のつながりが出来ていって、知名度も上がっていって。また人のつながりが出来ていって、協力してくれる人も増えていって。そうやって形になっていくんだと思うんですよね。でも、自分自身に集客力があれば楽だろうなと思います。
一問一答
○まつもったーを始められたきっかけを教えて下さい。
ツイッターを始めた頃、仲間で「まつもとにもなにかあった方が」という話をしていて、「じゃー俺やるよ」っていう感じですかね。botの機能の効果が大きかったと思いますが、プログラムはまぁ出来ましたので。あんまりソースを見られてつっこまれると困りますが。。。
○メンテナンスされたりと、それなりに大変だと思うのですが。
時間のある時にやって、すごいお金がかかっている訳でもないので、使ってくれる人がいて、人とつながっていければいいかな。欲を言えば「島勇」に来て！
【かまわぬの手ぬぐい】
○かまわぬの製品は地方では扱いが難しいと思いますが。
かまわぬの手ぬぐいはぜひやりたいと思っていました。実は直談判したんですよ。「相手にしてくれるのかなー」と不安も有ったんですけど、担当してくれた人が取り扱い店を探していた時だったり、お互いバスケをしていて意気投合したりで、順調にいったんですよ。
○お客さんの反応はどうですか。
かまわぬのファンの方が結構いらして驚きました。他の方にもぜひ知っていただきたいです。
キラキラココロスコープ
【ネコ】
「あなたはとても協調性のある人でしょう。他人思いでいつも周りを気にしているようなところがあります。街角で差し出されたポケットティッシュをスルーするときも、ペコリとおじぎをするようなタイプでは？一言でいえば典型的な「いい人」です。 （一部抜粋）
どうですか。
ネコアレルギーなんですよ。実家でネコ飼っていて。あるときくしゃみが止まらなくなって。
（伊藤さんはテディちゃんというちょっとおてんばなトイプードルを飼われています。：編集部）
イヌは大好きです。妻はイヌが苦手なので、なかなか飼えずにいたのですが、ちょっとしたきっかけがあって、「妻も一度会えばＯＫしてくれるだろう」と思って妻と一緒に会いに行ったら見事！ＯＫになりました。今では妻の方が犬好きです。
編集後記
「白を白と認める方法は、黒い点を付ければ良い」は中学生の時の先生の言葉で、視点や発想の角度を常に変えられる「感性」と「勇気」。いろいろな事を排除しない事等を伝えたかったんだと思います。との事でした。
ずくラボ！へのアドバイスもいっぱいいただきました！（取材：にしやん）
おすすめのクチコミ （4 件）
- このお店・スポットの推薦者
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ちゃぼ さん （男性/松本市/40代/Lv.10） (投稿：2011/02/16 掲載：2011/04/18)
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えみこ さん （女性/松本市/50代/Lv.33）皆さんが言うように現代風の柄や古典的な和柄のものまでセンスのよい品がいろいろ揃っていて観ているだけでも楽しくなりました。和柄の布の熨斗(のし)袋、小さなポチ袋などは他店では見たこともなく、一個づつ買って来ました。ベビーのスタイ(よだれかけ)も和柄でとても可愛いです。プレゼントにも自分用にも楽しい小物がたくさんありました。 （投稿:2012/03/20 掲載：2012/03/21）
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まるこ さん （女性/松本市/30代/Lv.15）
和柄布製品がたくさんでした。手ぬぐいも素敵だけど、小物アレンジが安くて光ってました。男性向けの香り袋とか他では見かけないアイディア、思わず凄いと思いました。千代紙や和紙の小物も素敵。本店が和紙工芸のお店だから…そちらが本当はメイン？(笑)タンブラーがとても可愛いし、安くて気になりましたが、やはり気密性は値段並となんて正直な店主さん(笑)でも、ちょっとしたお土産品にはもってこいと言うお店ですね！今回は覗き見だけでごめんなさい。 （投稿:2011/05/02 掲載：2011/05/09）
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芋。 さん （女性/松本市/30代/Lv.41）
現代風の絵を和柄にした手ぬぐいや小物がたくさんあってかわいいお店です。見るだけでも楽しいです。 （投稿:2011/04/18 掲載：2011/04/19）
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ちゃぼ さん （男性/松本市/40代/Lv.10）
かまわぬの製品が多くありました。私は手ぬぐいでなく、まねぎというのを購入しました。結構おしゃれかなと気にいっています。和布の製品でデザインもいいものが多いので、見るだけでも楽しいと思います。 （投稿:2011/02/16 掲載：2011/04/18）
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