松本市 はかり資料館

のぼちゃん さん  （男性/松本市/50代/Lv.17）

近世から現代までのあらゆる「量る」「測る」「計る」道具と、その関連資料をたくさん展示した資料館ですが館内には江戸時代の“両替屋”が再現さていたり土蔵のある中庭の清閑なたたずまいも魅力的な資料館です。 （投稿:2012/08/23   掲載：2012/08/24）

おやっきー さん  （男性/松本市/20代/Lv.27）

民芸博物館は古い農機具ばかりでつまらない所も多いですが、ここは量る事にテーマを絞っているので面白いです。 （投稿:2012/01/28   掲載：2012/02/27）

えみこ さん  （女性/松本市/50代/Lv.33）

明治時代に建築された土蔵造りの博物館で、いろいろ珍しいはかりが置いてありますが“雌が雄より１０㎎重いこと”を利用して量る『繭の雌雄選別器』がありました。これを見て松本は昔、製糸業が盛んな町で繭のメス・オスの選別は大切な作業工程だったということを知りました。中庭にある２棟の蔵座敷も展示品が置いてあって観覧できます。中町の風情も満喫できる博物館だと思います。 （投稿:2012/01/11   掲載：2012/01/11）

芋。 さん  （女性/松本市/30代/Lv.41）

名前の通り「はかり」が沢山置いてあるのだが、一見はかりとはわからないものも数多く展示してあり、係員の方が丁寧に説明してくれた。また、はかり以外にも昔の金庫や当時の部屋の再現等もされており中々面白かったです。 改装後「中町お休み処」のような名前で入館料を払わなくても休憩だけさせてもらえるスペースがありました。その休憩スペースだけでも昔の蔵の雰囲気を十分味わえると思います。 （投稿:2010/09/17   掲載：2010/09/18）

おりゃあさん さん  （女性/松本市/40代/Lv.14）

子どもの夏の自由研究をかねて伺いました。簡単ではありませんでしたが、夏休み工作で自前のはかりを作ってとても楽しかったです。 （投稿:2010/05/31   掲載：2010/07/06）

Jin さん  （男性/松本市/30代）

明治３５～昭和６１年までの間、専門店（中信地方）の需要を引き受けていた竹内度量店の建物を松本市が譲り受け資料館として開館した。デジタルに慣れた現代人の原点を観に行かれたら、いかがでしょう。 （投稿:2010/05/28   掲載：2010/07/06）