- 投稿:2012/12/12
- 掲載:2013/12/16
箕輪町の赤そばの里に立ち寄りました。伊那高原の広い敷地には日本では珍しい赤いそばが辺り一面に花をつけていました。それはまるで赤いじゅうたんを一面に敷き詰めたようで華麗に咲き乱れていました。中央道からの車のアクセスも良いこともあり県外からも多くの人が訪れていました。見頃は毎年9月下旬から10月上旬ということですので機会がありましたら一度訪れてみてください。
箕輪町の赤そばの里に立ち寄りました。伊那高原の広い敷地には日本では珍しい赤いそばが辺り一面に花をつけていました。それはまるで赤いじゅうたんを一面に敷き詰めたようで華麗に咲き乱れていました。中央道からの車のアクセスも良いこともあり県外からも多くの人が訪れていました。見頃は毎年9月下旬から10月上旬ということですので機会がありましたら一度訪れてみてください。
両親が2泊3日で宿泊しました。予約は私がインターネットで予約をしました。ネット予約だと料金もお得です。ネット予約になじみのない両親は心配していましたがお料理、接客などいろいろな面でサービスが良くとても満足できたようです。金婚式を迎えた両親にとって、この浅間温泉は50年前、新婚旅行の際に宿泊した温泉ですが和泉荘を選んで良かったと思います。
「塩尻メルロー」という赤ワインと「善光寺竜眼」という白ワインのセットをプレゼントで頂きました。赤・白どちらも辛口の上品でとても美味しいワインです。食事と一緒に頂くのにもいろいろな料理に合わせやすいワインだと思います。嬉しかったです。他のワインも飲んでみたくなりました。
毎年3月に五穀豊穣を願う初午(はつうま)祭が行われます。お祭りでは太いまゆが特徴の「松本だるま」を販売しています。毎年、だるまさんさんを買い求める人々で賑わいます。「松本だるま」は顔を墨で描くでのではなく、ふさふさとした黒い毛を貼付けてあるだるまです。表情に愛嬌があり観ているだけで何となく気持ちが和みます。全国的にみても珍しいだるまということです。このお祭りが始まると春の訪れを感じます。
「白馬紫米のおかき」が美味しいです。紫米は希少なお米で白馬の特産品ですがこのおかきは、おやつにもビールのおつまみにも合います。塩味がほどよく効いてサクサクと軽いです。
百姓一揆の時に付けられた傷跡が門にはっきりと残っています。百姓一揆といえば社会の授業で習いましたが実際に見ると生々しく当時の歴史の一端を垣間見たように感じました。立派な庭と合わせて見学してほしいと思います。
高橋家は松本藩主の戸田家に使えていた武士で、この高橋家住宅は下級武士の住まいとして保全されています。この場所が路地裏にあり高橋家住宅自体、あまり知られていないと思いますが重要文化財ですので一度訪れてみてください。松本中央図書館の近くです。入館は無料です。
飛脚像の記念碑に刻まれた文字をよく見ると「郵便局発祥の地」と書かれています。 日本の郵便局発祥の地は東京日本橋にありまして、この記念碑は「松本の」郵便局発祥の地を示したものです。明治維新以降、倉科家に「松本郵便取扱所」が設置され、この場所が松本の郵便施設第一号になったわけです。
「お新粉餅」口コミで知りましたがお餅というより上品な和菓子という感じのお餅です。浅間温泉の郷土菓子ということですが珍しいお菓子だと思います。中のこしあんと伸びのある周りの皮の食感がたまらなく美味しいです。
友人と待ち合わせに使いました。コーヒーだけの注文でしたがスタッフの感じが良く居心地がよかったです。コーヒーは泡立ちコーヒーでカップも大きめで美味しかったです。